なぜシニアご高齢の方にタブレットによる
電子書籍読書がお薦めなのでしょう?
タブレット端末などのIT機器を利用するため、自分には無理・無縁だと先入観を持たれているご高齢の方も
いらっしゃるかも知れません。
しかし電子書籍の特徴・機能は、読書を楽しみたいシニア・ご高齢の方の強い味方になり、思考・視野さえ拡げられ、
頭脳のアンチエイジングも図れる可能性を持っていると言えます。
60歳以上の方々の読書への興味・意欲は高い
日本の出版市場は書籍発行数、販売金額など世界でも指折りの規模です。
そのマーケットを支え伸ばしてきたのは、今、中高年になっておられる方々の読書意欲です。
しかし60歳以上の方の読書量は、忙しくて時間が取れないという40代、50代より時間の余裕ができたにも関わらず少ないという調査結果出ています。
(文化庁H21年3月調べ「国語に関する世論調査」より)
60歳以上の方々の読書量が減ってしまった理由
65.5%の方が「視力など健康上の理由」と答えています。(文化庁H21年3月調べ「国語に関する世論調査」より)
つまり、読書したいのに読めない、だから読書をあきらめてしまわれている。
また読むにしても苦労され、時間がかかってしまい読書量が減っているものと推察されます。
新たな手法で読書を楽しまれるシニア・高齢者が出現
今、新たな方法で読書を楽しんでいるシニアご高齢の方々が出てきています。それはタブレット携帯端末による電子書籍読書です。
その現象は、電子書籍と利害が反するとされてきた各書店に、シニア・高齢者を取り込むために
電子書籍市場への参入を始めさせるほどの動きとなっています。
なぜ電子書籍がシニア・高齢者の読書量を増やしているのでしょう?
環境や体調によっては負担となる書店へ行く必要がない。
本と違い簡単に文字を拡大できるので、ルーペ等が無くても読める。
重い本を書棚の中から探して出したりする必要がない。
つまりシニア・ご高齢の方の読書の障害となっている「視力など健康上の理由」が解決できるからです。
下の写真は単行本と並べた電子書籍端末です。この中に大量の電子書籍が保存でき、この端末で電子書籍の購入でき、文字の大きさを調整できます。

可能性を広げる電子書籍読書
書店では、表紙カバーやタイトルなどで手に取りにくい本も、電子書籍なら人目を気にしないで購入できます。
ですから、ご自身にとって新しい分野の本にチャレンジでき、思考の幅を広げることが出来る読書ができます。
高齢者の電子書籍の活用実例
NHKテレビの取材で、下記のように電子書籍を利用し生活を充実させられているご高齢の方々が紹介されていました。
@90歳に手が届く方が、介護施設に入所し、体力に衰えもあり書店へ生き難くなり、また持っている本も棚から出す、
片付けることが面倒になり読書しにくくなったと感じていた時に電子書籍と出会い、今ではなんと月4〜5冊読んでらっしゃるとのことでした。
A別の方は、表紙がアニメ調で書店では購入し難い若者向け小説を購読し視野が広がったと感じられていました。
以上はネットでも「NHK電子書籍で変わる高齢者の読書」で検索すると記事で紹介されています。
今こそ還暦・古希・喜寿・傘寿〜
長寿のお祝いに電子書籍読書用タブレット
タブレットいうと、シニア・ご高齢の方の中にはパソコンでも苦手なのにという方もいらっしゃるかもしれません。また、贈る方もご高齢の方に大丈夫だろうかという不安を抱いたりするかもしれません。
しかし、前述のとおり90歳近くの方が実際に利用されています。
またタブレットもいろいろあります。高機能多機能のタブレットは、どうしても操作も複雑に
なりがちですが、電子書籍の利用をメイン機能の置いて、なるべく操作を簡単にしているタブレットもあります。