サイト目次 
◆長寿・シニアご高齢の方へのお祝いに
      電子書籍読書用タブレット
◆なぜシニアご高齢の方にタブレットによる 
         電子書籍読書がお薦め?
◆シニア・高齢者が使い易い、タブレット型
  電子書籍読書端末キンドルファイアHD
◆キンドルファイアHDのシニア高齢者に
     便利な機能 写真管理・アルバム
◆電子書籍の特徴、利用の仕方

電子書籍の特性、利用の方法

電子書籍は、単に液晶画面で本が読めるようになったということではありません。 たとえば金銭的負担も、本の価格という意味だけでなく軽くしてくれています。
読書のスタイルだけでなく、本の入手方法管理方法も大きく変えました。
文字通り、より手軽に読書を楽しめるようなっています。

文字や画面を拡大して読めます

ですからルーペなどが必要ありません。
視力の低下が理由で読書をあきらめていた、または遠ざかっていたご高齢の方にとって、便利な読書方法が出来ます。

次の写真は、単行本との比較です。この電子書籍は画面サイズ7インチです。
単行本より文字を読みやすいサイズに自由、簡単に拡大できます。

ダウンロードしてしまえば,ネットに接続していなくても読書できます

インターネット接続で一度本のデータをダウンロードしてタブレットに保存すれば インターネットに接続できなくても関係ありません、その本の読書はどこでも出来ます。 つまり常にインターネット接続しておく必要はありません

 

保存できる電子書籍の冊数の目安は?

タブレットの内蔵メモリの容量2GBあたり活字本で約1000冊です。
本棚数台分の量です。これを持ち歩けます。外出時「今日はどの本を持っていこうか」などと悩む必要はなくなります。
また自宅においても、保管スペースが必要ありませんから、部屋を有効活用できます。 それに棚からの本の出し入れの労力が必要ありません。
漫画のように画像が中心の書籍はデータが大きくなりますので、保存できるのは2GBあたり20〜30冊程度になります。

 
 

タブレットの内蔵メモリが本でもし一杯になったら?

 

一杯になって、新しい電子書籍を購入・保存する場合は、既に保存している電子書籍のデータを 削除しなければなりません。
しかし、削除しても再びインターネット接続して電子書籍のデータを再ダウンロード(保存) することができます。追加料金などは発生しません
ただし、電子書籍ストアによって再ダウンロードできる期間を設けてある場合があります。

上は、タブレット内に保存している書籍データを削除操作したところです

タブレット内から削除した書籍データを再びダウンロード

電子書籍の代金の支払い方法

支払い方の主流は、他のインターネット通販と同じくクレジットカードです。
しかし、クレジットカードは使わないという方には、プリペイドカードによる 支払決済を行っている電子書籍ストアもあります。

 

電子書籍ならでは、無料で読める青空文庫があります

たとえば夏目漱石、堀辰雄、宮沢賢治など作家の作品で、著作権法に定められた保護期間を過ぎ著作権が切れている作品、 また著作権は存続しても 著作権者が許諾した作品が電子書籍として無料で公開されています。
サイト「青空文庫」では2013年3月時点で1万2千弱の作品が公開されており、現在も増加中です。
また、電子書籍ストアでも無料本としてラインナップを揃えています。

 

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